ピアノ発表会にむけて

発表会の練習
そろそろ選曲も終わり、発表会に向けて練習に励んでいらっしゃる事かと思います
まずは「譜読み」の段階。楽譜を見ながらゆっくりと書いてあることを理解します。
次に「部分練習」理解したことに慣れていきます。反復練習です。「部分」は大きくなりすぎないで、8小節が長すぎれば2小節ずつでもokです。難しい部分が出来ればその少し前から繋げても大丈夫なように。この辺りは我慢が大切。慌てるとクラッシュ!!最初はゆっくりから、間違ってしまうようではテンポが速すぎます。
次に、「音楽的練習」部分をつなげていきます。最大限に耳を使ってイメージに近づけていきます。体の使い方も大切です。
全般的に、レッスンで先生からいただいたアドバイスをしっかり思い出しながら!!
間違わない演奏、他の人よりも上手い演奏がよいのではないと思います。自分がイメージしたものに近づいているか(表現できているか)が大切で、その結果を自分の力で築き上げることで集中力、我慢強さ、論理性、そして創造性が養われます。さらに自己肯定感を持ち、ポジティブ思考等内面的にも変化されますよ。
また、演奏した音楽の美しさを感じ、演奏する事の楽しさを味わうことが出来れば小学校高学年くらいからは音楽(ピアノ)が趣味、教養として根付いていかれるれるもと思います。
*教室ではレッスンやお家での練習に関しての疑問やご相談にいつでも対応いたします。お気軽にご相談ください。

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